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年々増加傾向にある自然災害
年々増加傾向にある自然災害
能登半島地震
最大震度7・能登半島を中心に震度5以上の地震が10回以上観測
この地震における建物の全壊、半壊数は約25,000棟にも及びました。耐震化が進んでいない古い⽊造家屋が多く、激しい揺れで倒壊が相次いだ事で、死者238⼈のうち、警察が取り扱った222⼈の死因の4割が「圧死」2割強が「窒息・呼吸不全」と多くの⼈が倒壊した建物の下敷きとなったとみられます。
建物に挟まれ⾝動きがとれなくなるなどし、寒さが影響して亡くなった「低体温症・凍死」や、建物の下敷きになって体の循環機能が損なわれ、救出後でも亡くなるリスクがある「クラッシュ症候群」による死者も含まれています。
自然災害発生件数
8割以上が地震が原因となっている
⾃然災害による被害の内訳を⾒ると、発⽣件数は「台⾵」が57.1%と最も多く、次いで「地震」、「洪⽔」が多くなっております。他⽅で被害額は、ひとたび発⽣すれば広域に甚⼤な被害をもたらす「地震」が8割超を占めています。
中小企業庁「我が国における自然災害の発生状況」より
今後予想される地震
首都直下型地震
2022 年 5 月に東京都防災会議が発表した 「東京都の新たな被害想定 首都直下地震等による東京の被害想定」 によると、M(マグニチュード)7 クラスの首都直下地震の発生確率は今後 30 年間で 70%程度とされています。東京都内において最大規模の被害が想定されている都心南部直下地震では、震度 6 強以上の範囲が区部の 6 割に広がり、 建物被害は 19.4 万棟、死者 6,148 人、負傷者 9万 3,435 人と想定されています。
南海トラフ地震
九州から静岡にかけての太平洋側にあるプレート境界域を震源とする地震です。強い揺れと大きな津波により、最悪の場合、全国で32万人以上の死者が出ると想定されており、けが人も62万3000人にのぼるとされます。また揺れや火災、津波などで238万棟余りの建物が全壊したり焼失したりすると推計されています。関東でも神奈川県では最大震度6弱が想定され、東京都都心部、東京都島嶼部に至っては震度5強の揺れが想定されいます。
内閣府「これまでの⾸都直下地震対策 について」より
震災時に倒壊から命を守るためには
耐震性の高い住宅が必須!
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しかし
・・・
1
耐震リフォームをするのは費用がかかる
2
古い家だから建て替えが難しい
3
工事のために引っ越す余裕がない
4
両親の家が古いが建替えるのは
費用も時間もかかる
耐震工事をするには
費用も時間も大きくかかる!
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そういった皆様のお悩みに
安く・早く・安全にお応えいたします
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戸建てのひと部屋を
シェルター室に!
安全ボックスとは?
安全ボックスの特徴
工期も短く、経済的に
安全ボックスの特徴として、ひと部屋の中に鉄⾻製のボックス(耐震シェルター)を構築します。そうすることでお部屋がまるごと耐震シェルターとなります。
既存のご⾃宅に耐震フルリフォームを⾏うとすると期間が1ヶ⽉〜3ヶ⽉ほどかかるのに対して、安全ボックスの場合は⼯期が約1週間と短い期間で施⼯できるのが特徴です。
価格もフルリフォームを⾏うより経済的なため、新しい地震対策として今注⽬されています。
設置ビフォーアフター
Before
After
設置後も綺麗に!
耐震性の高いスペースに!
安全性能を実証
安全性能を実証するため実験を行い、
開発・設計の構造計算以上の強度が証明されました。
圧縮試験
上から約34tの圧力をかけても、上部の桁が変形しただけで安全ボックス本体は影響を受けませんでした。地震で2階部分の屋根や壁・家具が天井に落下しても安全ボックスが入った部分は潰れません。
産官学連携、強度実証実験
神奈川県安全防災局安全防災部と神奈川大学工学部建築学科、アップルホームの産学官連携により強度実証実験を実施。水平方向への強度の確認が行われ、倒壊寸前まで力を加えても安全であることが確認されました。
安全ボックスの
施工工程
STEP
しっかりと丈夫な基礎・土台を作ります
安全ボックスを設置する部屋の天井や壁、床を解体し、既存の土台・柱とは別に、
新たな基礎部分(鉄筋コンクリート・アンカーボルト)を作ります。
基礎のアンカーボルトに、揺れや振れ等をある程度吸収し耐震性を向上させるゴム製パッキン、その上に土台を設置します。
STEP
鉄骨の頑丈な柱・桁を組み立てます
土台に柱を設置しボルトを締めます。基礎、土台、柱を強固に一体化させ、土台から柱が抜ける倒壊現象を防ぎます。柱の上に桁を設置し、接合部をボルトで緊結します。これにより全ての鋼製部材が一つになり骨組みが完成します。
STEP
柱・桁にブレースを取り付けます
水平ブレースを四方の柱上部に、垂直ブレースをコーナー柱と中間柱にそれぞれ対角線上にボルトで緊結します。
この工程により歪みやねじれを防ぎ、地震の揺れに対し、水平方向・垂直方向どちらにも強度を持たせます。
STEP
落下物に備え、補強桁を設置
既存の建物が倒壊した場合、2階部分の屋根や壁、家具などが安全ボックスの天井に落下してきます。
落下物の被害を防ぐため、安全ボックスの桁の上に更に補強桁を設置し、24mm合板をはり、頑丈な構造にします。
STEP
おしゃれな室内仕上げ
安全ボックス内の天井や壁、床を仕上げます。内装は和室(畳床)、洋室(フローリング等)をお客様のご希望によりお選びいただけます。既存建物のドアや窓の接続や、オプションで実用的な収納や物入れなども設置できます。地震から身を守るシェルターであると同時に、平時には快適に過ごせる空間を作ります。
安心して休める寝室や家族と過ごすリビングとしてご利用ください。
安心ボックスは
耐震リフォームの6分の1!
※8畳以上もご対応可能です。
※押⼊をクローゼットに変更等、オプション⼯事も可能ですので、お気軽にご相談ください。
浴室、キッチン、クロス等
ご一緒にリフォーム可能
浴室、キッチン、クロス等
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施工までの流れ
安全ボックスをご利用の流れを紹介します。
フォームからの問い合わせ
まずはお気軽にお問い合わせください。施工方法が知りたい、予算が知りたいなどどんな些細なことでも構いません。
電話によるヒアリング
お客様のご⾃宅の状況について詳しくお伺いします。また調査を⾏う⽇程についてご相談させていただきます。
ご⾃宅への訪問調査
ご⾃宅にお伺いし、実際に施⼯するお部屋の状況確認や、導⼊時にど のような施⼯をするかなどをご説明をさせていただきます。調査費⽤はかかりませんのでご安⼼ください。
お見積もりの発行
調査をもとに弊社からお⾒積もり書を作成させていただきます。
※「お見積もりの発行」時点までは費用は発生致しません。
ご契約・施工開始
⾒積もり・施⼯内容にご納得いただけた場合はその後、ご契約となります。
ご契約から1週間ほどで施⼯が開始されます。
(⼯期の時期はお客様のご都合によって変更することが出来ます。)
よくある質問
安全ボックスは潰れませんか?
頑丈な構造で、安心の耐震性。
圧縮試験の結果、34tの荷重をかけても潰れませんでした。
1階のひと部屋に設置することで、この部屋だけは潰れず、安心できるスペースとなります。
なぜ経済的なのか?
フルリフォームの場合と違い、既存のご⾃宅のひと部屋に施⼯を⾏うため経済的。
現在の耐震強度に満たない建物の場合でも、断然低予算で済みます。
- リフォーム 1100万円~
- 耐震シェルター 215万円~
※こちらあくまでも標準価格であり規定や工事内容によって変動がございますのでご了承ください。
お部屋はどんな広さでも対応していますか?
基本パッケージとして4.5畳、6畳、8畳タイプがあります。他のサイズはお問い合わせ下さい。
子供部屋や寝室、リビングなどお客様のご希望の部屋に合わせて選べます。
内装も綺麗に仕上がり、洋室、和室どちらでも対応できますので、 生活スタイルに合った快適なお部屋になります。
どれくらい早く施工できるの?
約1週間で施工が可能です。
ひと部屋のみの工事の場合、基礎、鉄骨組立、内装仕上げまで約一週間で完成します。
古い家だけど設置できますか?
既存の建物とは切り離した構造の為、大丈夫です。
既存の土台や柱とは別に、新たに基礎と鉄骨フレームから作ります。
そのため個々の耐震強度に左右されることなく、全ての建物に対応できます。
ご利用者様の声
ご一緒に
リフォームも可能です!
補強工事後の原状回復時に加えて
リフォームも可能です!